写真撮影:Nhat Bac |
席上、チン首相はベトナムはアメリカと力を合わせ、独立、主権、領土保全、政治体制の相互尊重を基礎に両国関係の深化に取り組み、両国民の利益と地域、および世界の平和、安定、協力、発展を目指すと強調しました。また、アメリカ議会に対し、ベトナムの戦争後遺症の克服、中でも地雷・不発弾の除去、枯葉剤による被害の克服にリソースを提供するとともに、貿易・投資、国防・安全保障、教育訓練、科学技術、イノベーション、エネルギー転換、気候変動対応などの分野における両国政府の協力を支援するよう要請しました。
一方、マークリー議員らは互恵関係の発展を支持し、両国の戦略的なパートナーシップの確立を希望すると表明しました。また、戦争後遺症の克服や地雷・不発弾の除去、ダイオキシンの除染、戦争中、行方不明となった軍人の捜索などの課題解決を優先させ、気候変動対応やエネルギー転換、貿易・投資促進でベトナムを支援し、アメリカ在住ベトナム人コミュニティに便宜を図ると明らかにしました。
ベトナム東部海域問題について、双方は海上・上空の自由航行を維持し、国際法に従って、平和的措置で紛争を解決するというスタンスを再確認しました。
地域と国際問題に関し、双方はASEANの中核的な役割、およびASEAN・アメリカの包括的戦略パートナーシップを支持すると強調しました。

