この過程で、ベトナムはオーストラリアをはじめとする各メンバーエコノミーから、運営や物流面から議題の内容に至るまで、支援と緊密な協力を受けています。

オーストラリアのコンサルティング企業オーレコンの最高経営責任者(CEO)であり、オーストラリア・ベトナム政策研究所(AVPI)の諮問委員会メンバーでもあるルイーズ・アダムズ氏は、ベトナムが経済の構築と繁栄の実現に向けて積み重ねてきた成果は、すでに具体的な形となって表れていると評価しています。

(テープ)

「ベトナムには経済発展の経験があり、近年は非常に意欲的な目標を実際に達成しています。こうした活力と高い志が、APECの議長国としての役割にも生かされることを期待しています。また、地域の経済成長の勢いを維持するための課題に取り組むとともに、世界規模の課題にも向き合ってほしいと思います。」

また、ルイーズ・アダムズ氏は、ベトナムとオーストラリアには、世界に大きな変革をもたらしている技術、特に人工知能(AI)について議論する多くの機会があると強調しました。

さらに、APECを通じて、ベトナムとオーストラリアが共に機会を捉え、現在直面している課題の解決に取り組むことに期待を示しました。