会合の様子(TTXVN撮影)

席上、発言に立ったチエン次官は、ASEANと日本の防衛協力の強化措置を提出しました。それらは、ともに関心を持っている国際と地域の課題を巡る見解の共有と戦略的相互信頼の醸成を目指して、あらゆるチャンネルを通じて接触を強化することや、日本とASEAN間の防衛協力の指針である「ビエンチャン・ビジョン 2.0」 で示された方向性を踏まえた上で、2023年に双方が合意した防衛協力の柱を同時に展開することなどです。

海上安全保障について、チエン次官は、ASEANと日本が地域の平和・安定の確保、特にベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)における安全保障、航行の安全確保のために、緊密な連携を継続することや、日本がASEANのメカニズムとイニシアチブを支持するよう提案しました。ベトナムがASEANと日本を含むパートナーとの国防・軍事協力枠組みに積極的に参加し、地域と世界の平和・繁栄・協力発展に大いに貢献したい意向があるとしました。