レー・ホアイ・チュン外相によりますと、会議では「カザン共同宣言2026」と「ASEAN・ロシア行動計画(2026~2030年)」が採択され、今後の協力の方向性が示されました。また、エネルギー協力が初めて新たな協力の柱として位置付けられたほか、ASEANとロシアの首脳がアジア・ユーラシア統合について初めて個別に意見交換を行いました。

ベトナムは会議の成功に積極的に貢献し、レー・ミン・フン首相はエネルギー、アジア・ユーラシア連結、物流、貿易、農業分野での協力強化に向けた提案を行いました。

会議に合わせて行われたレー・ミン・フン首相とロシアのウラジーミル・プーチン大統領との会談では、双方が政治的信頼関係の強化を確認し、ベトナム・ロシア関係をさらに発展させる方針で一致しました。

今回の訪問は、特に貿易、エネルギー、教育・人材育成分野における両国の協力枠組みや合意の着実な実施を促進する成果につながったということです。