これはマレーシア最大の銀行メイバンクのハイルサレ・ラムリ社長兼最高経営責任者が出した見解です。ハイルサレ氏は同銀行の研究グループの予測を引用し、「ASEANの強みは政治、経済、社会システムの相違を乗り越えながら、文化的な交錯をあらわにすることである」と強調しました。
また、2022年、人口6億6千人を超え、GDP総額がおよそ3兆6千6百億ドルに達したASEANはアジアの3番目、およびアメリカ、中国、日本、ドイツに次ぐ世界の5番目の経済圏となっており、対ASEANのFDI=外国直接投資額は2021年に1740億ドルに増加し、2020年と比べ42%増となりました。これは世界の投資家に対するASEANの魅力を示したとしています。
さらに、ハイルサレ氏はASEANのデジタル経済はGDPのわずか7%しか占めていないことから、今後も、発展の余地が大きいとの意見を出しました。
