法案の提案理由を説明したファン・バン・ザン副首相兼国防相は、次のように強調しました。
(テープ)
「この法律を早期に制定することは、国が危機に直面する前から先を見据えて祖国を守るという党の方針を制度化するとともに、国防と安全保障を確保し、科学技術の発展とイノベーションを促進するうえで、急務となっています。また、国際社会への主体的かつ積極的な参画を進め、ベトナム社会主義法治国家を整備するとともに、新たな情勢の下で、伝統的と非伝統的な安全保障上の脅威を予防、管理するため、統一性と整合性のある法体系を構築する必要があります。さらに、ベトナムが加盟する国際条約に基づき、大量破壊兵器の拡散防止に関する国際的な約束と国家としての義務の履行も目的としています」
法案には、国際条約や国連安全保障理事会の決議、それに関連する国際基準を履行するため、新たな規定が盛り込まれています。
