8日、シンガポールに本部を置く「 ISEAS-Yusuf Ishak」研究所は「ベトナムフォーラム2016」を行いました。


ベトナムフォーラム2016(写真:VNA)


フォーラムで、ベトナムと各国の研究者や学者は、ベトナムがドイモイ刷新事業を実施してからのこの30年におけるベトナムと大国との関係、及び、ベトナムの全方位外交政策について集中的に話し合いました。その中で、ベトナムとアメリカの関係、ベトナムの対中国政策、ベトナムとインドの関係、ラオスやカンボジアの近隣諸国との関係、ベトナムとEU欧州連連合の関係が重要な議題になりました。

ベトナムとアメリカの関係、及び、ベトナムと中国の関係はベトナムの外交政策の立案に重要な役割を果たしているとの意見が相次ぎました。また、近年、ベトナムとアメリカの関係は積極的な動きを見せています。この動きは、経済、通商、投資、科学技術だけでなく、国防と安全保障の分野でも見られています。アメリカのシンクタンクCSIS戦略国際問題研究所のフォン・グエン氏は、来月に予定されているアメリカのオバマ大統領のベトナム訪問は両国の戦略的信頼の強化に寄与するであろうとの考えを示しました。