エルレヒム下院第1副議長との会見 |
これらの席で、クァン副首相は「ベトナムは常に両国、および両議会の多面的な協力関係を重視している」と強調し、エジプト上下両院が政治、外交、貿易・投資、教育を中心とする両国の協力関係の強化を優先させていくよう希望を表明しました。
一方、エジプトのラゼク上院議長は「クァン副首相の訪問が両国関係の強化に貢献するであろう。両国には協力の余地が大きい」と強調しました。両者は各レベルの代表団のお依頼や草の根外交、立法機関の協力を強化すること、互いの製品に市場をさらに開放すること、投資家に好ましい条件を提示することなどで一致しました。
同日、クァン副首相はアラブ連盟の本部を訪れ、アフマド・アブル・ゲイト事務総長と会見しました。
席上、クァン副首相は地域と世界の平和、安定、安全保障、持続可能な開発の維持に向けてのアラブ連盟の努力に貢献したい意向を表明しました。
一方、ゲイト総長は地域におけるベトナムの役割と地位、影響力を高く評価し、アラブ連盟加盟国とベトナムとの協力の効率化に取り組むと確約しました。
なお、同日夜、在エジプトベトナム大使館は両国の外交関係樹立60周年を記念する式典を行い、クァン副首相が参列しました。
ベトナムとエジプトの関係はあらゆる分野で力強く発展しており、昨年、双方の貿易額は6億ドルに達しています。

