開会式で発言を行ったフック主席は「2022年、前例がない多くの変動があった。気候変動や自然災害、地政学的衝突があらゆる国の社会経済に大きな影響を与えた」と強調し、次のように語りました。

(テープ)

「危機、課題が山積している背景の中で我々は力を合わせ、平和と繁栄のためのグローバルな基盤を強化する必要があります。第1、国際協力と結束を強化し、平和を維持し、国際法、国連憲章に基づき、平和的措置で紛争を解決するとともに、独立、主権、領土保全、内政不干渉、武力による威嚇、または武力の行使はしないという原則を順守すること。第2、国際貿易投資を持続可能な経済成長の原動力として促進し、人を中心に置き、『誰一人取り残さない』という原則を堅持する必要があります」

フック主席はこのように語り、ベトナムは公平かつオープンで繁栄した世界に向けて、南半球を中心とする途上国)の声サミットに積極的に貢献していると強調しました。

なお、今年の主要20カ国・地域(G20)の議長国を務めるインドは12日、アジアやアフリカなどの途上国120カ国以上の首脳や閣僚を招待してオンラインの会議を開催しました。オンライン会議は13日までの2日間の日程で、エネルギー安全保障や、開発と環境保護の両立などに関するセッションを実施するとしています。