討論では、非同盟運動、G77と中国、東南アジア諸国連合(ASEAN)、アフリカ諸国グループなど、多くの国や国々のグループの代表が制裁措置がキューバ経済と国民生活に及ぼしている悪影響について、深い懸念を表明しました。

会議で発言した国連常駐ベトナム代表部次席代表を務めるグエン・ハイ・リュー公使は、域外にも影響を及ぼす措置を含め、キューバに対するアメリカの経済・貿易・金融制裁を即時かつ全面的、無条件に解除するよう求めるベトナムの一貫した立場を改めて表明しました。

また、ベトナム代表は、キューバ国民が直面している困難が一段と深刻化していることに懸念を示しました。

さらに、外部からの干渉や強制を受けることなく、キューバの独立、主権、領土保全、政治的独立、自決権、そして国民が自らの発展の道を選択する権利を尊重するよう求めました。

そのうえで、あらゆる意見の相違は、相互尊重を基礎とし、国連憲章および国際法に従って、対話と平和的な外交手段を通じて解決されるべきだと強調しました。