会合には、安全保障理事会の全理事国に加え、多くの国連加盟国が参加しました。
会合で、国連ベトナム政府代表部のグエン・ハイ・リュウ公使・次席代表は、現在の国際情勢の中で、安全保障理事会の実効性や信頼性、危機への対応能力を高めるため、作業方法の改善が急務だと強調しました。
また、ベトナムは、安全保障理事会が手続き上の行き詰まりを早期に解消するとともに、実質的な対話や、国連加盟国との適時かつ定期的な協議を通じて、透明性を高める必要があると指摘しました。
討論では、各国から、安全保障理事会の実効性を高め、必要な行動を取る能力を確保するとともに、その役割を強化する必要があるとの意見が相次ぎました。また、特に常任理事国を含む各理事国には、協議と合意形成を重ね、責任ある対応を取ることが求められるとの意見も出されました。非常任理事国からは、常任理事国に対し、拒否権を責任ある形で行使するよう求める声が上がりました。
