席上で発言に立ったベトナムのダン・ホアン・ザン国連大使は、「ウェーサーカ祭は釈迦様の誕生を祝う行事だけでなく、釈迦様の教えを考えるチャンスでもある。世界情勢が複雑に推移している背景の中で、釈迦様が教えたことは人生の指針となる」と強調しました。

ザン大使はまた、「世界の平和と発展のために、政策と行動面における協力の強化、仏教の教理、思想、平和や慈悲の価値を広める必要がある」と述べました。

1999年に、国連はウェーサーカ祭を国連ウェーサーカの日として正式に認定しました。それ以来、ウェーサーカ祭は毎年開催され、人々の心霊生活や平和、安定、協力、発展へ向けての国連の努力に対する仏教の貢献を讃えるためのものです。