席上、多くの国の代表は、ミャンマー情勢に深い懸念を表明すると共に、ミャンマーの民間人に対する武力行使や、ミャンマーでの人道支援を担うASEAN人道支援・防災調整センターの職員と一部の加盟国の外交官を乗せた車列への攻撃を非難しました。
会合で発言に立った国連常駐ベトナム代表団のレ・ミン・トア副団長は、「ベトナムはミャンマー情勢の持続可能な平和的解決策の模索におけるASEANの役割や、ミャンマーでの人道支援とロヒンギャ難民帰還プロセスの促進に向けたASEANの努力などを支持し、高く評価している」と明らかにしました。
また、トア副団長は、「ミャンマー情勢の解決プロセスは、ミャンマーの主導によるものでなければならない。ミャンマーの当事者は、ASEAN首脳会議が合意した『暴力の停止』など5項目を完全で効果的に履行すべきである。国際共同体は、人道支援活動の調整におけるASEAN、国連機関との連携を強化し、ミャンマーの主権・独立・領土保全・統一を尊重する必要がある」と訴えました。
