対話で発表しているハー次官 |
対話には、ミャンマーを除くASEAN東南アジア諸国連合加盟9ヵ国とアメリカの男女平等・女性のエンパワーメント担当大臣、ASEAN事務総長らが出席しました。ベトナムからは労働傷病軍人社会事業省のグエン・ティ・ハー次官が参加しました。
対話で、各国の代表は男女平等と女性のエンパワーメントを強化するための自国の戦略や対策を紹介しました。ベトナムのグエン・ティ・ハー次官は、「ベトナムは常に、労働と雇用創出を始め、全ての分野において男女平等と女性のエンパワーメントを進めている」と述べ、これは、労働法など関連法の改正や2021年~2030年期の男女平等国家戦略の発布と展開を通じて示されていると明らかにしました。また、ハー次官は、政府は女性労働者の競争力を高めるために、女性を対象とする職業訓練と雇用創出を目指す様々な補助政策を展開していると述べ、次のように語りました。
(テープ)
「男女平等の公約を実施するために、ASEAN加盟諸国は域内の緊密な協力を拡大するとともに、世界各国の支援を必要としています。今後も、男女平等に関するASEANの公約を実施し、新型コロナ抑制後の経済回復において女性のエンパワーメントを実質的に強化するために、アメリカの協力と支援を頂きたいと思います」
対話の共同宣言ではASEAN加盟各国に、男女平等に関する国民の認識向上や、性暴力予防対策の強化、暴力を受けた女性と少女への支援などを奨励するとしています。

