会合で発表しているソン外相 |
会合で発言に立ったベトナムのブイ・タイン・ソン外相は、OECDとASEANとの協力関係を強化するために、これからデジタル転換、低炭素社会の発展、COP26での公約の展開などの分野に集中する必要があると訴えました。また、OECDとその加盟各国に対し、ベトナムのデジタル転換や成長モデルの刷新、再生エネルギーの開発、ハイテク開発、人材育成をさらに支援するよう提案しました。
会合で、ベトナムとオーストラリアは、韓国とタイから、同プログラムの2022年~2025年期の共同議長国を引き継げました。引き継げた後、ベトナムのソン外相は、オーストラリアやOECD事務局などと緊密に連携し、「国民を経済社会回復発展事業の中心に置く」という方針に従って同プログラムの展開を促進させる決意を強調しました。
この機に、ソン外相はOECDのマティアス・コーマン事務総長と会見しました。席上、コーマン事務総長は、ベトナムが同プログラムの共同議長に選出されたことを評価し、国際社会における威信の高いベトナムは同プログラムの展開に大きく貢献してゆくであろうとの希望を表明しました。

