会議で発言に立った国連駐在ベトナム代表団のグエン・フォン・チャ副団長は、レバノン情勢が悪化していることは国民の生活に深刻な影響をもたらしていると深い懸念を示しました。中でも、レバノン当局が同国の治安を確保するためのリソースを十分に持っていないことは安保理の決議1559号の展開に悪影響をもたらしていると明らかにしました。また、チャ副団長はレバノンの関係各側に対し、同国の国民の利益を第一にし、相違点を乗り越え、連立政府を設立するよう呼びかけました。

そして、国際社会と国連に対し、レバノンの独立・主権・全土保全を尊重した上で、レバノン在留パレスチナとシリアの難民を含むレバノンの人々への支援を強化するよう訴えました。