会議の様子

6日午前、ハノイで、新型肺炎予防対策国家指導委員会の委員長を務めるヴ・ドゥク・ダム副首相の主宰の下、同委員会の会議が行われました。

会議で、ダム副首相は、新型コロナウイルス感染症が世界各国で複雑に推移している背景の中で、3月7日の午前6時より、入国者全員に対し、医療申告制度を適用することにしたと発表しました。入国者に便宜を図るために、ウエブサイトで申告することができるとしています(そのウエブサイトはhttp://www.suckhoetoandan.vn/khaiyte です)。

一方、会議で発言に立ったグエン・タイン・ロン保健次官は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムは電子医療申告システムを展開する初めての国であると言えます。保健省は国内のIT会社と協力して、このシステムを開発してきました。このシステムにより、ウエブサイトあるいはQRコードを通じて申告することができます。スマートフォンを持たない人は、保健当局が申告を手伝います。症状がある人に対してはすぐ隔離措置などをとります。」

なお、3月6日午後現在におけるベトナム国内での新型コロナウイルスの陽性事例は計16名ですが、すでに全員完治し、退院しました。2月14日以降,新規の感染症例は確認されていません。