会合は「すべての人のための持続可能な未来の実現に向け、2030アジェンダとSDGs=持続可能な開発目標の達成を加速するため、変革、公平性、イノベーション、そして連携を重視した行動を推進する」をテーマにしたものです。
会議で発言したグエン・ハイ・リュー国連駐在ベトナム政府代表部の公使は、2030アジェンダの達成期限まで残り4年となった現在、国際社会には持続可能な開発目標の達成を加速させるため、これまで以上に力強い行動が求められていると強調しました。
その上で、技術移転の促進、デジタル格差の縮小、能力構築の強化、そして中所得国を含む開発途上国に対する持続可能な資金支援の確保に向け、国際協力を一層強化するよう呼びかけました。
また、イノベーションは持続可能な発展を支える重要な原動力であると強調し、ベトナムがデジタル・トランスフォーメーション(DX)、グリーン成長、再生可能エネルギーの普及、気候変動への適応力強化を積極的に進めていることを紹介しました。
さらに、ベトナムでは、生産性の向上と国民一人ひとりが発展の成果を享受できる社会の実現に向けて、戦略的インフラへの投資、人材育成、制度改革を重点的に進めていると述べました。
