ベトナムにおける森林のカーボンクレジット取引市場の開発ロードマップによりますと、2027年末までにカーボンクレジット管理やカーボン割当、クレジットの交換に関する規定、カーボンクレジット取引所運営メカニズムを策定し、2028年以降には、カーボンクレジット取引を正式に開始することになります。

2021年、イギリス・グラスゴーでのCOP26=国連気候変動枠組み条約の第26回締約国会議で、ベトナムは各国とともに、「森林と土地利用に関するグラスゴー首脳宣言」、および先頃エジプトのシャルム・エル・シェイクでのCOP27=第27回締約国会議で「森林と気候リーダーズ・パートナーシップ」を締約しました。また、ベトナムは気候変動対応や社会経済開発政策の実施で、林業に対する持続可能な財源の模索を優先させるとしています。