記者会見で発表しているソン氏 |
国際平和の実現と擁護を目的とする国際組織「世界平和評議会」の第22回総会は21日から26日までハノイと東北部地方クアンニン省で開催されます。この中で、開幕式典は22日午後にハノイで行われる予定です。今総会には約200人の代表が参加し、半数が世界平和評議会の会員である各国の49の組織の代表です。総会で世界の平和・安全保障の現状と新しい動きについて協議するとしています。これは18日午前ハノイで行われた記者会見で出された情報です。
記者会見で、今総会の組織委員会の委員長を務めるベトナム友好諸組織連合会のファン・アイン・ソン理事長は、今総会の開催は世界の平和運動におけるベトナムの役割を示すものであると述べ、次のように語りました。
(テープ)
「今総会の開催は、20世紀におけるベトナムの民族解放事業を支持してきた世界各国の組織・個人に感謝を示す機会であるとともに、35年以上のドイモイ刷新事業の成果を紹介するチャンスです。また、世界の平和を追求する各国の組織との協力を拡大し、ベトナムの草の根外交を促進するチャンスでもあります」
なお、世界平和評議会は1949年に設立され、理事局本部はギリシャの首都アテネに置かれています。100か国以上の共産党や左派政党に属する135の組織が同評議会の会員となっています。

