ソン外相とウクライナのドミトロ・クレーバ外相との会見の様子=VOV |
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相との会見で、ソン外相は、ベトナムはロシアとの包括的な戦略的パートナーシップを重視し、全ての分野における互恵協力を促進する用意があると強調しました。
一方、ロシアのラブロフ外相は、ロシアは常に、ベトナムを東南アジア地域における重要なパートナーと見なしていると述べ、ベトナムは引き続き、ロシアとASEAN諸国との協力を拡大する懸け橋としての役割を果たしていくようとの希望を表明しました。
他方、ウクライナのドミトロ・クレーバ外相との会見で、双方は、ロシアとウクライナの衝突の影響で退廷している経済協力を始め、各分野における両国の協力関係を点検するために、両国の外務省の政治協議、および政府合同委員会の第16回会議を早期に開催することで一致しました。
これらの会見でロシアとウクライナとの衝突についてソン外相は、全ての紛争が国際法と国連憲章に従って平和的に解決されるべきであるとのベトナムの終始一貫した立場を強調し、関係各国に対し、自制をして対話を再開し、衝突を早期に終了させるよう訴えました。
また、ベトナムは、対話促進および対策模索に貢献するとともに、国民への人道支援を目指す国際社会の取り組みに参加する用意があると強調しました。

