席上、ソン外相は、あらゆる紛争は国際法、国連憲章に則り、各国の独立、主権、領土保全の尊重を基礎に、平和的解決を図る必要があるという終始一貫した立場を示しました。
また、当事者に対し、自制をし、対話を行い、国際法と関係各国の正当な利益に見合うよう長期的解決に向けて尽力することを求めるとともに、ロシアに対しては、戦闘地域からのウクライナ在住ベトナム人を含む民間人の避難ルート「人道回廊」を設置し、安全を確保するよう求めました。ベトナムは国際社会と力を合わせ、ウクライナ問題の解決に尽力するとの意向を表明しました。

一方、ラブロフ外相は地域と世界の平和と安定、協力開発に対するベトナムの貢献を高く評価するとともに、戦地からのウクライナ在住ベトナム人の退避への支援を確約しました。