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席上、ハー副首相はベトナム政府と国民は医療と人々の健康管理の分野におけるグローバルな調整と連携におけるWHOの役割を高く評価するとともに、mRNAワクチンの製造技術移転の対象国15か国の一つに選ばれたベトナムはワクチンの研究や製造能力の向上でWHOの支援を受けたい意向があり、新興感染症の防止対策や国民の治療ニーズに応える医薬品の開発を目指すと強調しました。

また、ベトナムは薬品やワクチンの生産、購入、配分に注目していると明らかにし、WHOに対し、ワクチンや薬品の購入、入札などに関するメカニズム、規定、手続きの改革・完備の支援にあたる幹部、専門家を派遣し、長期的かつ安定的な薬品の供給源を確保するよう提案しました。

一方、ピウカラ事務局長はベトナムの予防医療をはじめとする医療部門の能力向上を目指す優先課題について触れ、WHOはベトナムと力を合わせ、国民の健康ケアにあたり、地域と世界の持続可能な発展に貢献することが狙いであると強調しました。