ベトナムのゴー・バン・トゥアン財務大臣は2026年のAPEC開催エコノミーから、2027年のFMP議長としての責務を正式に引き継ぎました。

会合で、トゥアン財務大臣は、2027年のFMP議長を務めることは、ベトナムが国際社会への統合を一層深め、主体的に進めていく過程における重要な節目であると強調しました。

また、APEC事務局や各メンバーエコノミー、国際金融機関と緊密に連携し、協力の勢いを維持するとともに、地域における持続可能で包摂的な経済発展を促進していくと述べました。

2027年のAPEC開催エコノミーとして、トゥアン財務大臣は2027年のFMPにおけるベトナムの4つの優先テーマ案を発表しました。

1つ目は、イノベーションに取り組む企業への民間資金の流れを促進するため、資本市場を強化すること。

2つ目は、零細・中小企業(MSMEs)の資金調達へのアクセスを改善するため、データを活用した金融を推進すること。

3つ目は、APEC各エコノミーにおける開発資金の調達手段を多様化すること。

4つ目は、金融分野における若年層の人材の質を向上させることです。