会談の様子

式の後、ソン次官とスティルウェル次官補との会談が行われました。会談で、ソン次官は、両国の協力関係の実質的で良好な発展に喜びの意を表明し、来年の両国関係正常化25周年にあたり、経済協力の他、戦争後遺症、科学技術、教育、国防・安全保障などの分野においても協力関係のさらなる発展に取り組むよう訴えました。

一方、スティルウェル次官補は、貿易・投資協力は両国の全面的パートナシップの原動力であると述べ、ビエンホア空港でのダイオキシン除染プロジェクトをはじめ、ベトナムの戦争後遺症の克服を支援してゆくと明らかにしました。ベトナム東部海域(南シナ海)問題について、スティルウェル次官補は、同海上の安全保障・航行の自由確保というアメリカの立場を再確認し、アメリカは、1982年国連海洋法条約をはじめとする国際法に従って同海域の紛争を平和的措置で解決することを支持すると強調しました。