ベトナム・アメリカ間の国防・安全保障協力や、アジア太平洋地域におけるベトナム・アメリカの役割、両国関係の障壁と有利な要素、国際社会におけるベトナムの地位、アメリカの対外政策におけるベトナムの役割などは主要議題となりました。

席上、アメリカの国際戦略研究所の東南アジアプログラムの責任者アミー・シーライト女史は、「ベトナムとアメリカは多くの共通の利益があり、多くの浮き沈みを経てきたが、関係の将来は明るい」との見方を述べました。

一方、ベトナムのハ・キム・ゴックアメリカ大使は、「ベトナムとアメリカとの関係は明るい展望がある」と楽観視するとともに、「ベトナムとASEAN加盟諸国は、アメリカや、日本など大国、および、EU=欧州連合との関係強化に力を入れていく」と明らかにしました。

ゴック大使によりますと、両国は国防・安全保障、経済などの分野で協力を促進していくための大きな潜在力があります。信頼醸成のための両国の努力と善意は、今後25年間の協力拡大・深化の土台づくりに寄与しているとしています。