今年4月の第1回シンポジウムに続く今回のシンポジウムには、関係省庁やAPEC2027の各小委員会、地方などが参加し、APEC事務局やパートナーの協力のもと、運営や機関間の連携、さまざまな状況への対応について経験を共有します。
グエン・ミン・ブー外務次官は、APEC2027の開催は、2030年までのベトナム外交における重要な任務の一つであり、その意義と規模に見合った準備が必要だと強調しました。
また、APECの各行事は、地方が経済的な潜在力や人々、文化、地域の特色を紹介し、活力と独自の文化を持ち、地域や世界との統合を深めるベトナムの姿を発信する機会になると述べました。
準備状況について、ブー次官は次のように話しました。
(テープ)
「私たちは、APEC事務局や加盟エコノミーと非常に緊密に連携しています。各エコノミーは、ベトナムが再び主導的な役割を発揮することに大きな期待を寄せています。また、ベトナムをAPECで影響力のあるメンバーであり、3回開催する数少ないメンバーの一つと評価しています。こうした準備と決意、加盟エコノミーとの緊密な協力によって、APECイヤーを成功させることができると確信しています」
シンポジウムでは、駐ベトナム・アメリカ大使館のコートニー・ビール首席公使とエドゥアルド・ペドロサAPEC事務局長も、今後もベトナムと緊密に連携し、経験の共有や運営能力の向上を支援する考えを示しました。
ベトナムがAPECイヤーを開催するのは、2006年、2017年に続き3回目です。
