5日から11日にかけて、中国の首都北京で開催されているAPEC=アジア太平洋経済協力会議の高官会議・首脳会議週間にあたり、外務省・多国間経済協力局のグエン・グエット・ガ局長は「APECはベトナムにとって戦略的意味がありつつある」と強調しました。
ガ局長は「APEC加盟諸国向けのベトナムの輸出額は全体の60%を占め、輸入原材料は主にAPEC諸国から来ている一方、ベトナムに対するAPEC加盟諸国の投資額は外国投資総額のおよそ65%を占めている。また、対ベトナムODA=政府開発援助も主にAPEC諸国から供与されている」と明らかにしました。
また、ガ局長は「大きな潜在力を持つアジア太平洋地域は今後もベトナムの経済発展に重要な役割を果たし続ける」との見解を述べました。
