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席上、フエ議長はアルゼンチンをはじめ、ラテンアメリカ諸国との関係を強化する意向を表明し、工業 と農業・エネルギーをはじめ、分野別における戦略的パートナーシップの確立を目指すと強調しました。
両者はこれまでベトナム・アルゼンチンの包括的なパートナーシップが実質的かつ効果的に発展してきたことを評価し、昨年、両国の貿易額が48億ドルを超えたことに満足するとしました。また、2025年までに両国の貿易額を100億ドルに引き上げるという目標の達成に取り組むことを表明しました。現在、アルゼンチンはラテンアメリカにおけるベトナムの第3位の貿易相手国であり、ベトナムはアジアにおけるアルゼンチンの第2位のパートナーとなっています。
フエ議長は両国政府に対し、3つの具体的な措置をとるよう提案しました。第1は、各レベルの訪問団の交換を通じて、政治的信頼を強化すること。第2はベトナム・MERCOSUR=南米南部共同市場の自由貿易協定の交渉を検討し、二国間協力メカニズムを効果的に展開すること。第3は文化、教育、スポーツ、科学技術、再生エネルギー、草の根外交などの分野における協力を促進し、中央から地方までのあらゆる分野における両国関係の包括的な発展を強化することです。
同日、フエ議長はアルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス・キルチネル副大統領兼上院議長と会見し、生活困窮者の援助や社会保障などに関する政策の策定で緊密に連携し、知見を共有することで一致しました。

