Lâm Khánh/TTXVN撮影

19日午後、ハノイで、ブイ・タイン・ソン外相はベトナムを訪問中のアルゼンチンのディアナ・エレナ・モンディーノ外務・通商・宗務大臣と会談しました。席上、双方は、ベトナムとアルゼンチンとの包括的なパートナーシップの強化措置や、農業・工業分野における両国間の戦略的なパートナーシップの樹立可能性などについて討議しました。

ソン外相は、ベトナムがアルゼンチンとの従来からの友好関係と包括的なパートナーシップを重視しており、多くの分野において両国の協力関係を推進したい意向があると確認しました。また、ソン外相はアルゼンチンが南米南部共同市場(メルコスール)の一員として、メルコスールに対しベトナムとの自由貿易協定交渉の早期開催を催促するよう希望しました。

これに対し、ディアナ・エレナ・モンディーノ大臣は、二国間と多国間の場において協力関係を拡大するため、ベトナムと緊密に連携することで一致しました。両大臣は、外務次官級政治協議のメカニズムを活用することでも合意しました。

なお、現在、ベトナムはアルゼンチンにとって世界で第6位の貿易相手国であり、第5位の輸出大国でもある一方、ラテンアメリカにおけるアルゼンチンはベトナムにとって第3位の貿易相手国となっています。両国の2023年の貿易取引総額は34億5000万ドルに達しているということです。