ベトナムのコーヒー栽培面積は72万ヘクタールを超え、そのおよそ95%がロブスタ種です。ベトナムは現在、世界有数のロブスタコーヒー生産・輸出国で、世界供給量のおよそ40%を占めています。

シンポジウムでは、品質向上には、品種改良、科学的な栽培、適切な熟度での収穫、基準に沿った一次加工・加工、そして農家、協同組合、企業の持続可能な連携が必要だとの意見が出されました。

ベトナムコーヒー・カカオ協会のタイ・ニュー・ヒエップ副会長は、次のように述べました。

(テープ)

「ロブスタコーヒーの品質を高めるには、品種、土壌、水、栽培環境、農業資材のすべてを基準に合わせる必要があります。しかし技術は問題の半分にすぎません。企業が明確な要求を示し、透明な評価を行い、農家に適切な価格を支払ってこそ、品質は真の価値になります」