
ベトナム製の繊維製品はチェコの消費者に愛用されています
20日、チェコの首都プラハで、紡績縫製と革靴生産分野に活躍しているハノイ市とチェコの企業およそ80社の代表が投資協力の強化に関するシンポジウムに参加しました。ハノイ市商工局のレ・ホン・タン局長によりますと、ハノイ市の企業は東欧諸国における政治的不安定状況により中断が長引いた後、この市場での貿易振興を再開した企業となっています。また、チェコ市場に進出する事は、ベトナムの各企業がより幅広いEU市場に容易に浸透できることに役立つと期待されています。タン局長は次のように語りました。
(テープ)
「従来の市場である東欧への貿易振興はEU市場に容易に進出できる道です。人口およそ1千万人を擁するチェコ市場はベトナム製品の品質と価格水準に適応しています。」
一方、ベトナム企業協会によりますと、ベトナム産の繊維製品や革靴はチェコやハンガリー、オーストリア、及びポーランドの消費者が馴染んでいます。この間、これらの製品は品質とデザインなどがアップされるようになり、さらに中・東欧市場で大量に販売されている中国ブランド製品と価格競争力を持っています。そこで、ベトナムの各企業はベトナム製品がチェコで着実な位置に立つとの確信を表明しています。
なお、シンポジウムで、チェコのおよそ60社の企業の代表が、シンポジウムで紹介されたベトナム製品に注目しており、近日中に投資協力合意書の締結を目指して、両国市場の相互理解を高めるチャンスを望んでいます。
