ダン・デイン・クイ国連大使

公開討論の冒頭で、グテレス国連事務総長が第1次大戦終結から100年となることに触れ、「国際問題を解決する多国間機構がなく、戦争は勃発し、何年も続いた」と指摘しました。2度の大戦を経て築いた多国間主義が「命を救い、経済的、社会的成長をもたらし、第3次大戦を回避してきた」と強調しました。

討論に参加したベトナムのダン・デイン・クイ国連大使は演説を行い、その中で、多国間主義の促進、世界の平和、安全保障、持続可能な発展における国連の中心的な役割を支持するというベトナムの立場を強調しました。

クイ大使は国連加盟諸国に対し、世界の全ての課題が法律に則って、公平、平等を基礎に解決されることを保障するため努力するよう呼びかけると共に、「国際社会の積極的で、責任感がある一員として、ベトナムは今後も引き続き世界の平和、繁栄、公平、持続可能な発展に取り組む」と公約しました。