ハン外務次官は、ベトナムにとって北欧初の戦略的パートナーであるフィンランドとの友好・協力関係を常に重視していると強調しました。
また、両国の企業間の連携を強化し、双方向の貿易・投資を促進するとともに、フィンランド企業によるベトナムへの投資拡大を奨励するよう呼びかけました。
一方、ヴィッレ・タヴィオ大臣は、フィンランドが東南アジアの主要なパートナーの一つであるベトナムとの関係を重視していると述べ、戦略的パートナーシップの枠組みを効果的に実施していきたいとの意向を示しました。
また、両国が経験を共有し、それぞれの技術的な強みを生かしながら、双方のニーズに合った協力事業を模索していくことへの期待を示しました。
両国は、代表団の相互訪問や各レベルでの接触、関係機関間の連携を強化し、具体的な計画や事業を推進することで一致しました。特に、科学技術、グリーン経済、サーキュラーエコノミーの分野で協力を進め、ベトナムとフィンランドの戦略的パートナーシップを一層深化させ、実質的かつ効果的なものにしていく方針です。
国際・地域情勢についても意見交換し、国際法と国連憲章に基づき、各国の独立、主権、領土保全を尊重し、対話と交渉を通じた平和的手段によって紛争や対立を解決することなど、共通の関心事項について協議しました。
