(写真:TTXVN)

フィリピンのテオドロ・ロクシン外務大臣の招きに応じて、6日、ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相はフィリピンを訪問し、ロクシン外務大臣とともにベトナム・フィリピン協力合同委員会第9回会議を共催しました。

会議で、双方は、両国の軍隊間の交流、情報や経験交換などを通じて、両国間の国防・安全保障の協力が日増しに強化されてきたことに満足の意を表明すると共に、両国の企業が投資協力を強化するように有利な条件を作り出すなどして経済協力を強化することで一致しました。

地域と国際問題に関して、双方は国際の場における協力・協調強化を継続すると共に、ASEAN=東南アジア諸国連合加盟諸国と連携して、地域の安全保障分野におけるASEANの核心的な役割を高めると強調しました。

双方は、ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)における平和、安全保障、航海と航行の安全確保を重視し、1982年の国連海洋法条約を始め国際法を尊重した上で紛争を平和的措置で解決するという立場を再確認しました。

会議の終了にあたって、ミン副首相兼外相とロクシン外務大臣は会議の合意書と2019~2024年期におけるベトナム・フィリピン戦略的パートナー展開のための行動計画に調印しました。