12月10日の国連海洋法条約40週年を記念するにあたり、10日、ベトナム外務省のファム・トゥー・ハン副報道官は記者団のインタビューに答え、「1982年国連海洋法条約(いわゆる海と海洋の憲法)の採択は海洋に関する法律をはじめ国際法の発展過程にとって重要な出来事だ」と強調しました。
また、「この40年間、この条約は包括的かつ完全な国際的法的枠組みであり、海と海洋の管理・使用に関する法的基礎でもある 」と評価しました。
ハン副報道官によりますと、常に「法の支配」という精神を掲げるベトナムは国際社会、および、1982年国連海洋法条約の積極的な加盟国として、条約の原則と目標を支持・順守・履行し、海洋法条約をはじめとする国際法に従って、海上での紛争を平和的に解決し、多くのイニシアチプを出し、国際社会から好評を得てきました。
さらに、ベトナムは海洋の管理・使用に関する法律システムを完備すると同時に、条約と2015年の国連の持続可能な開発目標に基づき、海上での国際協力を強化していくとしています。
ハン副報道官は、「各国は協力して、海上での平和、安定、安全保障、航行の自由を確保し、1982年の国連海洋法条約をはじめ国際法に従って紛争を平和的に解決し、海と海洋の持続可能な開発を促進する必要がある」と強調しました。
