席上、中央宣伝教育・工作委員会副委員長を兼任するベトナムの声放送局(VOV)のド・ティエン・シー総裁は、VOVが当局のマルチメディアプラットフォームを通じて、共産党政治局や書記局の決議、結論、指示、とりわけ党の戦略的決議、そして党や国家の指導者、特にトー・ラム書記長・国家主席の指示やメッセージを、常に更新して、宣伝してきたと述べました。シー総裁は、これにより社会に好影響をもたらし、党の指針や路線、国家の政策や法律を広く普及させることができたとし、他の報道機関とともに、国民のコンセンサスと信頼構築に大きく貢献していると強調しました。
シー総裁は次のように語りました。
(テープ)
「執筆活動に携わる人々全般、とりわけジャーナリストは、予測不可能なスピードで進むデジタルトランスフォーメーション(DX)の中で、多くの課題と選択に直面しています。私たちは、自らの原稿や報道作品の一つひとつにおいて、どのようなストーリーを伝えていくべきでしょうか。国民の心に届く道筋はどこにあるのでしょうか。解決済みのように見える課題に対する深い思索、政策をより良くするための人々の声、社会的な合意の強化、そして国の発展に向けた強い思いを呼び起こすこと。これらすべての課題を解決するためには、責任感と情熱を持ったジャーナリスト一人ひとりの主体的かつ真摯な関与が必要です」
会議の総括にあたり、中央宣伝教育・大衆工作委員会のファム・タット・タン副常務委員長は、次のように強調しました。
(テープ)
「報道機関はデジタルトランスフォーメーションを力強く推進し、マルチプラットフォームでの展開を進めるとともに、記事や番組の制作、コンテンツの配信に先端技術を取り入れていかなければなりません。また、インターネット上の多様な通信手段を効果的に活用し、社会に明るい影響を与える情報を広める役割を果たすべきです。思考や活動のあり方を刷新していく一方で、ベトナム革命報道は、常に情報の『主流』としての地位を堅持し、世論を正しく導いていかなければなりません。そして、思想戦線における『先鋒』としての役割を明確にし、信頼の強化、社会的合意の形成、発展に向けた志の向上、そして実生活における優れた価値の浸透に寄与していく必要があります」
