会議ではASEAN2020の優先的な議事日程の展開で収めた成果や26日に開催される予定のASEAN首脳会議の準備作業について討議が行なわれました。

席上、発言に立ったミン副首相兼外相は「新型コロナ感染が拡大している現在、ASEANは試練に直面しながらも、チャンスに恵まれている。ですから、ASEAN諸国は2025年までのASEAN共同体づくりの目標の達成に引き続き尽力していく必要がある」と強調しました。ミン副首相兼外相は次のように語りました。

(テープ)

「新型コロナ対応を目指すASEAN諸国の努力と協力は前向きな成果を収めました。だが、大国間の競争や一国主義は地域の平和と安定にマイナス影響を与えています。本日の会議はこうした試練の解決策を話し合い、共通の優先課題の実施を進め、地域と世界問題を討議するチャンスとなります。」

なお、会議で、閣僚らはASEAN特別首脳会議とASEAN+3特別首脳会議の結果やASEAN2020の優先課題の展開、2025年までのASEAN共同体づくり、ASEANの対外関係などについて話し合いました。