6月1日、ハノイで、ベトナム仏教協会は、2015年の潅仏会を祝う式典を行いました。席上発言にたったベトナム共産党政治局員のグエン・ティエン・ニャン祖国戦線議長は、「ベトナム仏教は数千年の歴史を持ち、“団結、和合、民族と共に”という精神を活動指針にしている。ベトナム仏教協会は常に、教徒を団結させ、国の発展事業に力を合わせている」と強調しました。

フエ市でも潅仏会を祝う式典が開催
ニャン議長は次のように語りました。
(テープ)
「仏教の聖職者や、尼僧、仏教徒らが仏教独特の価値を生かし、他の宗教との団結、協力を強化していくよう期待しています。また、国内と国外在留ベトナム人仏教徒の愛国心を発揮し、国の建設防衛発展事業にさらに貢献していくよう希望しています。これは“豊な国民、強固な国、民主的で公平かつ文化的社会作り”という目標の達成に寄与すると信じています。」
一方、ベトナム仏教協会の会長は全国の仏教徒にメッセージを送り、その中で、「ベトナム仏教徒は全員団結し、ブッダの教えを実施しながら、民族の利益のために行動するよう」訴えました。
同日、ホーチミン市仏教委員会も潅仏会を祝う式典を盛大に行い、レー・ホン・アイン党政治局員らが参列しました。
5月31日、南部バクリェウ省の仏教協会管理委員会は仏暦2559年ウェーサーカ祭を行いました。この機に、同管理委員会はベトナム仏教協会法主がベトナム国内外の和上、上座、僧侶、仏教に宛てた仏暦2559年ウェーサーカ祭のメッセージを読み上げ、その中で、世界平和への祈願を示しました。
また、バクリェウ省の祖国戦線委員会の代表は仏暦2559年ウェーサーカ祭にあたり送られたベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグェンティンニャン議長の祝辞を読み上げました。祝辞の中で、ニャン議長は国内外の仏教徒と聖職者に対し、安らかで、幸せな潅仏会を迎えるよう希望を表明しました。
同日、南部カマウ省もウェーサーカ祭を行いました。この機に、カマウ省の仏教協会管理委員会は同省に住む僧侶、仏教徒およそ50万人に対し、ネパールの大地震の被害者への募金運動に参加するよう呼びかけました。
