会議で発言に立った国家銀行のグエン・ティ・ホン総裁は、世界市場の価格高騰がベトナム経済に悪影響を与えていると指摘し、銀行部門の優先課題は平均貸し出し金利を0.5~1%引き下げること、為替レートを安定化させること、インフレ率を4%以下に抑制することであると強調しました。

ホン総裁によりますと、国家銀行は関連省庁と緊密に連携し、財政政策を始め、関連政策と対策を適宜活用して、インフレ抑制やマクロ経済の安定確保を図っています。また、企業の生産経営活動に便宜を図るために、各商業銀行に対し、社会経済回復開発プログラムの下で展開される利息補助政策を精力的に展開するとともに、コスト削減を通じて、自らの利息を下げるよう求めているとしています。