5月6日から9日まで、ハノイで、第34回ベトナム国際医療・医薬展(Vietnam Medipharm 2026)が開催されています。今回の展示会には、国内外の300の機関や企業が参加し、合わせて400のブースが出展されています。ベトナム企業のほか、日本やドイツ、アメリカ、中国、韓国、インドなど、15以上の国と地域から多くの企業が参加しています。

保健省のヴ・マイン・ハ次官は、「今年はスマート医療技術や高齢者ケア、長期ケアサービスといった新たな分野にも拡大しました。これらはデジタルトランスフォーメーションの潮流や、国民の包括的なヘルスケア需要に合致しており、大きな成長の可能性があります」と述べました。

国内外の機関や企業が積極的に参加する中、この展示会は投資や技術移転、協力の機会を広げ、ベトナムの医療産業が現代的かつ効率的で、持続可能な方向へと発展することに貢献すると期待されています。

会期中には、専門的なセミナーや座談会が行われるほか、「ヘルス・キオスク(Health Kiosk)」技術を活用した健康診断の体験コーナーなども設けられています。