ロシア連邦院のコンスタンチン・コサチョフ副議長との会見で、フエ議長は、ベトナムがロシアとの包括的な戦略的パートナーシップを重視しており、両国の協力関係を深化させたいと明らかにしました。一方、コンスタンチン・コサチョフ副議長は、両国の議会関係を強化したい意向を表明するとともに、フエ議長がロシアを早めに訪問するよう希望しました。双方はさらに、経済、貿易、投資協力を両国の良好な政治関係に見合うように推進し続けることで一致しました。

また、ウクライナ議会のオレクサンドル・コルニエンコ副議長との会見で、フエ議長は、ベトナムが常にウクライナとの伝統的友好関係、包括的パートナーシップを重視していると明らかにしました。両氏は、今後も双方が両国の議会間の協力関係を推進し続けたい意向を表明しました。

これらの席で、ウクライナ状況を巡って、フエ議長は、あらゆる紛争は国際法と国連憲章の基本原則に従って平和的措置で解決される必要がある。当事者が衝突を早めに停止し、対話の再開を望むというベトナムの終始一貫した立場を強調しました。この機に、フエ議長は、ベトナムが赤十字協会と国連を通して、ウクライナの国民に50万ドルの人道支援を行うことにしたと明らかにしました。

同日午後、フエ国会議長は、ネパール議会のガネーシュ・プラサド・ティミルシナ議長と会見しました。席上、両議長は、今後も両国が多くの得意分野において協力関係を強化し、両国企業の協力を図るとともに、二国間議会の協力を促すことで一致しました。