この戦いは、1789年の旧正月、クアンチュン帝(グエン・フエ、1753-1792)の指揮下でテイソン軍がビンディン省から北上し、タンロン城(現在のハノイ)を占領している29万人の清軍を撃退した歴史的な勝利として、ベトナム史に大きな足跡を残しています。
式典では、ビンディン省の代表団がテイソン県のクアンチュン帝廟と博物館を訪れ、クアンチュン帝の父母への献香を行うとともに、テイソン朝の功績を称えました。
ビンディン省人民委員会のグエン・トゥアン・タイン副委員長は式典で、この歴史的勝利の精神を受け継ぎ、ビンディン省の更なる発展を目指す決意を表明しました。2025年までに省の経済・社会発展計画を達成し、ベトナムの中でも特に発展した地域となることを目標に掲げました。
同副委員長は「クアンチュン帝の不敗の精神を受け継ぎ、省の潜在能力を最大限に活かしながら、経済発展の加速化を図っていく」と強調しました。生産性の向上や投資の促進など、具体的な取り組みについても言及しました。