席上、両者はベトナム・イタリアの戦略的パートナーシップの強化をはじめ、各省庁・地方の訪問団の往来、国防・安全保障、教育訓練、科学技術、文化遺産の保存などの分野での協力を促進することで一致しました。また、両者はともに関心を持つ地域と国際問題についても話し合い、国際の場で連携を強化していくことでも合意しました。

会見後、両指導者は刑事司法互助協定、および2023年~2026年期の政府間の文化協力計画の調印式に立ち会いました。

同日、トゥオン国家主席はイグナツィオ・ラ・ルーサ上院議長、およびロレンツォ・フォンタナ下院議長とそれぞれ会見しました。これらの席でトゥオン国家主席はイタリアとの戦略的パートナーシップ、中でも両国の議会間の協力を重視し、国家、政府、議会の各レベルの代表団の往来を促進し、ASEANやEUなどの多国間の場で互いに支持し合い、緊密に連携するよう提案しました。一方、イタリア上下両院はベトナムがASEANでのイタリアの重要なパートナーであり、イタリア議会と東南アジア議員会議との関係の強化におけるベトナムの懸け橋としての役割を支持すると強調しました。