今年1月から7月まで、輸出入は引き続き経済を支える主要な分野の一つとなりました。輸出入総額は約6590億ドルとなり、前年同期と比べて28%増加したと推計されています。
この結果は、世界経済に依然として不確実性が残る中でも、生産活動や貿易、そして国際市場との結びつきが維持されていることを示しています。また、輸入の増加は、生産に必要な原材料や機械、設備に対する需要が高まっていることを反映しているとみられます。
全国では、2026年上半期のGDP=国内総生産の伸び率は、前年同期と比べて8.18%となりました。第2四半期の成長率が第1四半期を上回ったことから、経済は回復基調を強めていることがうかがえます。
企業の景況感にも明るい兆しが見られています。2026年上半期には、市場に新たに参入した企業はおよそ16万9800社に上り、前年同期比で11.2%増加したと推計されています。
これらの結果は、投資、生産・輸出、個人消費の3つの柱が、引き続きベトナム経済の成長を支えていることを示しています。