その中で、2月の工業生産指数が昨年同期と比べおよそ6%増、外国直接投資額がこの5年間の同期と比べて最高の水準となること、輸出入総額がおよそ1140億ドルに達し、昨年同期と比べて19%増となることなどが明らかにされました。

統計総局のドゥ・ティ・ゴック副総局長は次のように語りました。

(テープ)

「工業分野、特に、輸出入分野が回復の兆しを見せています。これは世界市場の回復を示しています。輸出が好調となれば、農林水産物、建設、サービス業の成長に弾みをつけるものとなります。これは今年におけるベトナム経済成長のモチベーションでもあります」

このように語ったゴック副総局長は今年の経済成長の目標を遂行するため、政府は今後も引き続き柔軟な通貨政策、マクロ経済の安定化を目指す政策、投資活動の奨励、公共投資の促進、ベトナムが締結した自由貿易協定のメリットの活用などを目指す対策を精力的に実施する必要があると明らかにしました。