アジア太平洋地域経済見通し報告の中で、世界銀行は、「世界経済が着実に克服し、国内での行政改革が実現されていることで、ベトナム経済の中期見通しは、引き続き改善され、良好な結果を収める。また、マクロ経済の安定や、民間セクターの成長により、ベトナム経済は確実な成果を遂げる。そして、政府の経済政策は、 政府による経済活動への介入を徐々に減らしてゆくという方向に沿って集中的に改革される他、経営環境の改善や民間投資の誘致政策なども進められる。」と評価しました。

ADB=アジア開発銀行ベトナム所長のエリック・シジウィック氏は「この間、ベトナムの経済成長は、工業、農業、サービス業などの分野において高い成長を遂げた。その内、製造業の拡大、農業生産高の増加、サービス業の安定化、国内消費量の好調、及び外国直接投資と国内企業による投資活動の好転などが維持された」と確認しました。

この認定について、ADBの経済専門家グエン・ミン・クオン氏は次のように明らかにしています。

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「ベトナム経済の絵は、とても楽観的で明るいです。経済成長率は7.1%に達し、国内だけでなく地域諸国と比べ高いベースです。ADBの予測によりますと、2019年のベトナム経済成長率は6.8%の基準を維持するということです。2018年にベトナムの経済成長は、多くの分野において高い成果を収めます。これは、今日の背景の中で望ましい結果です。」

このように語ったクオン氏はさらに、「この間、ベトナムの多くの省庁や、部門は、幾つかの行政手続きの削減を推進したことは、良好な兆しである。このことは、ベトナムにおける投資環境の改善に大きく寄与するはずだ。」と強調しました。