WBは、2022年12月のレポートの中で、世界経済の低迷とパートナー国と地域の市場が課題に直面しているものの、ベトナム経済は依然として世界経済の光であると評価しています。

一方、ADBは先週に公表した「アジア経済見通し2022年版」の定期補足版の中で、世界経済の見通しが悪化する中、アジア・太平洋地域の開発途上国の経済見通しを下方修正しましたが、ベトナムの経済成長率を7.5%に引き上げるとともに、インフレ率を3.5%に下方修正しました。

他方、フランスの首都パリに拠点を置く投資銀行「ナティクシス(Natixis)」は、ベトナムの2022年の経済成長率が7.5%に達すると予測しています。同銀行のアリシア・ガルシア・エレーロ アジア太平洋担当チーフエコノミストによりますと、ベトナムの2022年の経済はアジア地域で最も成長が迅速だとしています。ベトナムは、生産チェーンの多様化を目指す投資家にとって魅力的な目的地となっています。