経済・貿易協力は引き続き両国関係の重要な柱となっており、近年、両国の貿易額は大幅に増加しています。これはCPTPP=環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)などの枠組みや、両国経済の相互補完性が効果を発揮していることを示すものです。
こうした中、ベトナムはASEAN諸国の中で、カナダ最大の貿易相手国となっています。また、両国は国連やAPEC=アジア太平洋経済協力、ASEAN、フランコフォニー国際機関などの国際的な枠組みにおいても緊密に連携しています。
クアン大使は、今回のトー・ラム書記長・国家主席によるカナダ国賓訪問を通じて、重要なパートナーとの協力をさらに深め、より実質的で効果的かつ持続可能なものにするとともに、ベトナムとカナダの関係を新たな段階へと引き上げることにつながると強調しています。
そして、これは両国国民の長期的な利益に応えるとともに、地域と世界の平和と安定に積極的に貢献するものだとしています。