UNFPAベトナム事務所マット・ジャクソン所長は、「女性と少女には自らの決定を下す権利がある」をタイトルにした原稿の中で、ベトナムが女性と少女のヘルスケアとエンパワーメントにおいて多大な成果を収めたと確認しました。また、女性が指導者を務めることはベトナムの社会経済開発に大いに貢献してきたと明らかにしました。

一方、ベトナム国連のポーリン・タメシス  コーディネーターとUN Womenベトナム事務所のキャロライン・ニャマエモンベ所長は、「女性への投資進捗度を加速する」をタイトルにした原稿を共著し、その中で、ベトナムが女性のエンパワーメントにおいて大きな前進を遂げていると確認しました。

これに基づき、ベトナムの法律、および、国会議員に占める女性の割合で35%を超えるという目標は、女性のエンパワーメントへの投資の推進に便宜を図っています。これらの取り組みにより、ベトナムは世界経済フォーラムの「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」の2023年版の中で146か国中72位となり、2022年の146か国中83位から11ランク上昇しています。

また、ベトナムにおける女性労働参加率は70%を超え、世界最高水準となる一方、国会議員に占める女性の割合が30.26%に達していることにより、ベトナムは世界平均の25.5%を上回っています。